
免許の窓口 (Q&A)
よくあるご質問
ボート免許は、何歳から取れますか?(年齢と操縦免許)
例えば1級ボート免許の正式名称は「1級小型船舶操縦士」といい「18歳」から取得できます。
「2級小型船舶操縦士」は、「16歳」から取得可能ですが「18歳」まで、第二号の技能限定が18歳の誕生日まで付与されます。
湖川免許と言われる第一号限定は「16歳」から取得可能です。
「特殊小型船舶操縦士」水上オートバイ免許は「16歳」から取得が可能です。2級免許で大阪湾ならどこでも行けるってほんと!?(適用海域)
ほんと!です。大阪湾は「平水区域」といい2級ボート免許で自由に走れます。
但し、最強速力で2時間以内に往復できる水域に限定される「2時間限定沿海小型船舶」の場合、大阪湾であっても航行範囲が限られる小型船舶もあるので注意しましょう!船酔いするのですが大丈夫ですか?(身体検査)
船酔いで免許が取れないことはありません。(酔い止め薬など飲用可です)
また視力などは、各免許共通して「両眼とも0.5以上(矯正可)」となっています。その他に「色覚」「聴力」「疾病および身体機能の障害」の検査があり、「白・赤・緑」が識別できるか、「5メートル離れて会話ができるか」「身体は操縦に支障をきたさないか」などの身体検査の基準があります。特に「男性」は、「色覚異常」と判断されることが多く「軽度な色覚異常」の場合は、問題が無いこともありますので必ずご相談ください。よく国家試験免除って書いてあるのですが?(国家試験免除と受験コース)
国土交通省に登録している「小型船舶教習所」で学科・実技を規定時間受講し、「国家試験に代わる役割を果たす」修了試験を受けます。
このことから「国家試験免除」という表現がなされてきました。かみ砕くと「規定の時間を受講して修了試験に合格」したら国家試験は、受けなくても大丈夫ですよ。と言うことです。国家試験を受験するいわゆる「飛び込み」でも合格率は高く、全国で約半数近くはボートスクールなどで受験の要領を学び国家試験にチャレンジして免許を取得される方が多いのも小型船舶免許の特徴とも言えますね。近年では、「学科を自習」・「実技をボートスクールで学ぶ」、1日で免許を取得する受験コースも人気があるようです。
合格したらどのくらいで免許を貰えるのですか?(免許の発行日数)
国家試験免除コース:約3週間~4週間
受験コース:約2週間
小型船舶教習所やボートスクールによって日数が前後しますので申込み前に確認しておきましょう。必要書類の印刷が出来ないのですが・・・。(ダウンロード)
必要書類の郵送が可能です。
[免許の窓口]から、郵送先のご住所・氏名を明記し送信してください。確認後、3~4営業日以内の郵送致します。また、森ノ宮教室で学科受講される方やご来校頂ける場合は、当日に必要書類の作成もできます。(身体検査証明書は、医療機関の開院時間内)
森ノ宮教室までのアクセスはこちらマリーナって緊張するのですが・・・。(レンタルボート)
なんでも最初は、緊張しますよね。一度行ってしまえば大丈夫!フレンドリーな関係になることも多いです。レンタルボートについてもよくご相談をいただくのですがオススメはYAMAHAさんのシースタイル。大手さんだけあって船の種類や保険関係も充実しています。
当スクールでは、「阪南マリーナオーシャン」さんのシースタイルであれば、お申込から出航までサポートできます。釣りすぎた魚は、当スクール卒業生のお店でお引き受けもしています(持込み条件あり)
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